- 毎日仕事から疲れて帰ってきて料理をするのが大変・・
- 平日に掃除をする時間が取れない・・
- 毎日洗濯物を干す作業が大変・・
仕事と育児と家事に忙しい毎日を送っている共働きの主婦にとって、掃除、料理、洗濯、名もなき家事をこなすことは大変です。大変だからといって、毎日掃除、料理、洗濯をしないと家の中が回らなくなりますよね?
この記事では、掃除、料理、洗濯を時短できる「時短家電」を共働き歴7年のワーママが紹介します。
記事の中の時短家電を導入すると、毎日の家事時間を少しでも減らすことができ、ゆっくりと過ごす時間が持てるようになりますよ。
結論、共働きのワーママにおすすめの家電6選は
- ルンバ(ロボット掃除機)
- ブラーバ(水拭きとからぶきの両方ができるロボット掃除機)
- コードレス掃除機(ダイソン)
- ホットクック(電気無水鍋)
- 食器洗い乾燥機
- ドラム式洗濯乾燥機
です。
それぞれ詳しく解説していきますね。
時短家電のおすすめ6選
時短家電は以下の3つに分類されます。
- 掃除関連…ルンバ(ロボット掃除機)、ブラーバ(床拭き掃除機)、コードレス掃除機(ダイソン)
- 料理関連…ホットクック(電気無水鍋)、食器洗い乾燥機
- 洗濯関連…ドラム式洗濯乾燥機
詳しく、メリットとデメリットを紹介していきます。
掃除関連
掃除関連は、ルンバ(ロボット掃除機)、ブラーバ(床拭き掃除機)、コードレス掃除機(ダイソン)です。
ルンバ(ロボット掃除機)

実際使ってみると想像以上に家事を時短できると思ったのが、自動お掃除ロボットのルンバです。
使ってみたメリット、デメリットは以下です。
- タイマー機能で、いつでも掃除可能
- 掃除が終了すると充電器までもどってくれるので、充電切れの心配もない
- 2㎝程度の段差なら乗り越えられるので、子ども用のマットやラグを敷いていても使える
- 毎日掃除機をかけなくていい
- 床におもちゃや本をおいたままにできない
- 掃除をしている時の音が大きい
- 部屋の隅は掃除は苦手
毎日掃除機をかけたくない人におすすめ!
ブラーバ:水拭きとからぶきの両方ができるロボット掃除機

ブラーバは水拭きとから拭きの両方に対応したロボット掃除機です。
油汚れの多いキッチンでは水拭き、水に弱い畳ではから拭きなど、使用場所や床面に合わせて使用可能。
高さ7.9cmなので、ソファやベッドの下も掃除できます。
また、段差を検知するので玄関先などで使用しても転落の恐れなく使用可能。
床に敷かれたカーペットやラグも検知し、乗り上げや水濡れを防げます。
使ってみたメリット、デメリットは以下です。
- 床のべたつきがきれいになる
- 水拭きとから拭きを選ぶことができる
- 音が静か
- こすらないと落ちない汚れは落とすことはできない
- 段差の乗り越えはできないので、マットをひいているとマットの上は掃除できない
床掃除をする時間がない人におすすめ!
コードレス掃除機(ダイソン)

ルンバで毎日のホコリはきれいになるのですが、子どもの食べこぼしや、何かをこぼした時には「コードレス掃除機(ダイソン)」がオススメです。
ダイソン以外のコードレス掃除機もありますが、ダイソンが軽くて、使いやすいです。
使ってみたメリット、デメリットは以下です。
- コードレスなので、どこにも持ち運べて掃除ができる
- 気になったときにすぐに掃除機がかけられる
- 充電式なので、電池の持ち時間が短いものもある
- ダイソンは金額的には高いものが多い
気づいた時に掃除機をすぐにかけたい人におすすめ!
料理関連
料理関連は、ホットクック(電気無水鍋)、食器洗い乾燥機です。
ホットクック(電気無水鍋)

ホットクックは無水&自動調理ができ、ほったらかしでも、手間をかけたような味になります。
予約調理も可能で、帰宅後すぐにごはんが食べられます。
無線LAN接続すれば、メニューの検索も可能。
使ってみたメリット、デメリットは以下です。
- ボタン1つで料理ができるので、料理を作りながらほかのことができる
- 無水調理なので、レシピ通りにつくればおいしくできる
- サイズが大きい(5人家族なので2.4Lが欲しかったですが、置く場所が足りず、1.6Lにしました)
- 脂身のない肉(鳥の胸肉)などは、パサパサになるためにおいしくない
料理をする時間を少しでも減らしたい方におすすめ!
食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機は、食器洗いお皿を軽くすすいでセットするだけで、洗いから乾燥まで完了します。
温水に対応したモノなら、油汚れも落とせます。
使ってみたメリット、デメリットは以下です。
- 手洗いより節水できる
- スイッチを押すだけで洗って乾かしてくれるため、食器を洗う手間が省ける
- 洗った食器は拭かずにそのまま食器棚にしまうことができる
- 食洗機を使用できない鍋などの手洗いは必須
- 皿が重なっていると落ちない汚れもあるので2度洗いが必要な場合もある
- 据え置きのものは、サイズが大きい。
家族が多く、毎日の皿洗いの枚数が多い方におすすめ!
洗濯関連
ドラム式洗濯乾燥機

ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯干しの手間を省きたい方にはがおすすめです。
雨が多い時期にも部屋干しの手間がなく、必要な衣類を素早く洗濯できます。
使ってみたメリット、デメリットは以下です。
- 洗濯物を干さなくていい
- バスタオルなどはふわふわになり、気持ちがいい
- 乾燥機が使えないものもあるため洗濯物干しが完全になくなるわけではない
- 乾燥をかけると洋服は縮む
洗濯物が多く、干す時間がない方におすすめ!
時短家電で1日の家事時間4.4時間を減らせる!
「時短家電」を利用することで1日の家事時間4.4時間を減らすことができます。
一日で、家事(料理・掃除・洗濯)にかけている時間は、平均4.4時間といわれています。
1週間に換算すると約30.8時間にもおよび、1週間のうち、約1日以上を家事に使っていることになります。
参考:料理・掃除・洗濯にかけている時間は、1日平均4.4時間!家事にかける時間をもっと短くしたい人は約8割
出典:「家事の時短に関する調査(株式会社コズレ)」
「時短家電」を利用することで、少しでも家事の時間を減らすことができます。
時短家電を選ぶ時のポイントは2つ
時短家電を選ぶ時のポイントは2つあります。
- 導入する家電を決める
- 導入する家電の設置場所を決めておく
詳しく説明していきますね。
導入する家電を決める
すべての時短家電を導入できればいいですが、値段が高いものが多いので、少しずつ導入することをおすすめします。
自分の生活スタイルに合うのか、置く場所はあるのかなどの疑問を購入する前に解決するのにレンタルできるサービスがあります。
おすすめのレンタルサービスは、家具・家電のサブスク【CLAS(クラス)】です。
最低レンタル期限がなく、気軽におためしが可能です。
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導入する家電の設置場所を決めておく
サイズが大きな時短家電を選ぶ場合は、以下のことを確認する必要があります。
- 設置場所や収納場所の広さ
- コンセントの位置
必要な設備がない場合は、工事が必要になることもあります。
設置場所や収納場所の縦・横・奥行きを測っておくといいです。
時短家電の種類によってはフタを開けた際のサイズなども考慮に入れておくのがおすすめです。
時短家電を活用して毎日ゆっくりとした時間を持とう!
時短家電は色々なものがありますが、少しずつでも導入して、ゆっくりできる時間を持ってください。
買う前にお試ししたい方には、レンタルがおすすめです。
おすすめのレンタルサービスは、家具・家電のサブスク【CLAS(クラス)】です。
自分の生活スタイルに合うのか、置く場所はあるのかなどの疑問を購入する前に解決できますよ!
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