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【共働き必見!】雨の日の保育園への送迎方法4選、自転車送迎を快適にするアイテム12選

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  • 朝時間がないので、雨の日に保育園まで子どもと歩いていくのは大変
  • 雨の日に子どもがベビーカーに乗りたがらない
  • 雨でも保育園まで自転車送迎しようと思っているけど、不安

雨の日の保育園への送迎は、晴れの日の送迎と比べると大変ですよね。

しかし、共働きをしている方は雨の日でも保育園へ送迎しなければいけないので、送迎するのに工夫やアイディアが必要です。

この記事では、雨の日の保育園への送迎方法と、自転車送迎を快適にするためのアイテムを、通算9年間保育園送迎をしているワーママが紹介します。

記事を読めば、具体的な方法やアイテムなのですぐに実践できて、雨の日の保育園送迎がストレスなく行える方法がわかります。

結論、雨の日の送迎方法4選とは以下の4つです。

その中でも自転車送迎を快適にするアイテムとは以下の6つがあります。

それぞれ詳しく解説します。

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雨の日の保育園への送迎方法4選

雨の日は、晴れの日と同じように保育園への送迎は難しいです。ここでは、雨の日の保育園への送迎方法を4つ紹介します。

1、子どもと一緒に徒歩で送迎

子どもと一緒に徒歩で保育園へ送迎するのが安全です。

しかし、時間のない朝に歩いて登園となると送迎の負担も大きくなります。

少しでもスムーズに徒歩で送迎をするためにおすすめのグッズを紹介します。

おすすめのグッズは、以下の2つに分けられます。

  1. 子どものグッズ(レインコート、レインハット、長靴、傘)
  2. 大人のグッズ(レインコート、レインブーツ、レインバック)

子どものグッズ

子どものグッズは、レインコート、レインハット、長靴、傘を用意しましょう。

どのグッズも子どもが好きなキャラクターや柄、色のものを選ぶと、子どものテンションが上がってスムーズに歩いてくれます。

●レインコート

1歳ぐらいのお子さんには着脱のしやすいポンチョタイプがおすすめ。

動きが早くなる2歳ぐらいからは袖付きのレインコートの方が手や足が濡れにくくなります。

●レインハット

傘をうまくさせない1歳~4歳ぐらいのお子さんには、レインハットがおすすめ。ハットをかぶると頭や顔が濡れることを防げます。

●長靴

長靴も、子どもがお気に入りのキャラクターや柄、色のものを選ぶと嫌がらずに履いてくれます。

身長に合った長さの傘を選び、子どもが好きな柄の傘を選びましょう。

2歳ぐらいから傘を自分で持てるようになりますが、雨をよけるようにさせるのは4歳ぐらいからです。

小さなお子さんは、傘だけではなくレインコートも必須です。

大人のグッズ

大人のグッズは、レインコート、レインブーツ、レインバックを用意しましょう。

●レインコート

傘をさすだけでも濡れてしまう場合は、大人もレインコートの着用がおすすめ。

コートのようなカジュアルなものなら通勤着にもなじみやすいですよ。

●レインブーツ

レインブーツを履いて出勤可能な方は、レインブーツを履くと足元の濡れも防げます。

少しでもヒールがあるものを選ぶとスカートにも合いますよ。

●レインバック

ママの荷物が濡れるのを防ぐには、レインバックがおすすめ。

バックごとレインバックに入れて持てば荷物は濡れません。

2、ベビーカーで送迎

3歳ぐらいまでのお子さんなら、ベビーカーにレインカバーをつけて送迎することもできます。

ベビーカーのレインカバーで子どもは濡れないので、レインコートも着る必要はありません。

A型・B型はもちろん、ハイシートのベビーカーやコンパクトなバギーにも使える、汎用性の高いレインカバーがおすすめ。

ベビーカーを押すときに傘をさすのは大変です。ベビーカーにつけられる傘スタンドもあれば少しでも濡れることを防げます。

3、タクシーで送迎

大人も子供も雨に濡れてイライラしたりするのであればタクシーを利用しましょう。

費用はかかりますが、雨の日の送迎が大変に感じているならタクシーでの送迎も検討してもいいかもしれません。

子どもは車に乗ることを楽しみにしている子が多いので、すんなりと送迎できます。

4、自転車で送迎

晴れの日と同じようとはいきませんが、雨の日の自転車での保育園送迎も可能です。

雨の日の自転車送迎に必要なものを把握し、用意すれば快適に送迎をできます。

実際にどのようなものが必要か紹介します。

自転車での保育園送迎を快適にするアイテム12選

雨の日の自転車での保育園送迎を快適にするアイテムを12選紹介します。

ご自身に必要なものを選ぶ参考にしてください。

電動自転車

まだ自転車を購入していない方は、「カゴ」つきの電動自転車がおすすめ。

カゴつきの自転車を選んでおくと、雨の日でも荷物の置き場に困りません。カゴがついていない自転車だと子どもにかばんを持ってもらう必要があります。

カゴつき子ども乗せ電動自転車

3人乗り可能な自転車で、ハンドルの後ろに子どもを乗せるタイプを選ぶとお子さんが2人になっても使用できます。

●1、カゴ付き子ども乗せ自転車

子供が嫌がらないチャイルドシートアイテム

レインカバーをつけたチャイルドシートに乗るのを嫌がる子供がいます。特に、我が子も1~2歳のときは狭い空間が嫌なのかよく泣いていました。

狭い空間を嫌がる子どももシャイルドシートにすんなり乗ってくれるアイテムを紹介します。

チャイルドシートの視界が広いレインカバー

室内空間が広く視界が360度見渡せるので、狭い空間をいやがる子どもにもおすすめ。

身長によって高さが調整できるのも便利です。

値段は他のレインカバーに比べると少々お高めですが、その分を上回る高いクオリティで人気です。私も1年以上利用していますが、破れていません。

●2、リトルキディーズ 子供乗せ自転車 チャイルドシート レインカバー(後ろ乗せ用)
●3、リトルキディーズ 子供乗せ自転車 チャイルドシート レインカバー(前乗せ用)

手持ちのレインカバーを活用する「かさ上げパーツ」

成長とともに座高が高くなりレインカバーの天井部分が頭にかかるようになると、レインカバーをいやがるようになる子もいます。

「かさ上げパーツ」は、チャイルドシートのヘッドレストをかさ上げしてくれるので、使用していたレインカバーをそのまま利用できます。

手持ちのレインカバーを買い直しする必要もないので経済的。

●4、子ども乗せ自転車 チャイルドシートカバー(後ろ専用)

レインコート

レインコートは、保育園に着いた後に着脱が行いやすいようなものを選ぶ必要があります。

上下で分かれているレインコートは、着脱が大変なのでおすすめできません。

丈の長いレインコート・レインポンチョ

レインコートやレインポンチョは、なるべく濡れる部分を少なくするために、大きめのロング丈を選ぶのがおすすめ。

かわいい柄を選ぶと、雨でもテンションが上がります。

●5、丈の長いレインコート

自転車に乗っても洋服が濡れないように丈が長いもの、リュックを背負えるような形になっているものを選ぶと便利です。

●6、Kiuのレインポンチョ

鮮やかなデザインが豊富にそろっていて、選ぶのも楽しいKiuのレイングッズ。

レインハットやレインバッグなどもお揃いで揃えるのも可愛いのでおすすめ。

顔回り編

レインコートやレインポンチョのフードをかぶるだけでは、自転車をこいでいるうちに向かい風などでフードがぬげそうになることもあります。

フードだけはでは、顔が濡れるのを防ぐことはできません。

顔が濡れないようにするために便利なのが、視界を確保してくれる顔回りグッズです。

しっかりと顔をカバーしてくれるレインバイザー

顔全体を覆ってくれるレインバイザーは視界が広く保てるため、自転車運転の安全性が高くなります。

●7、アイメディア レインクリアバイザー 

フードの上からかぶれば、フードのずれを気にせず両手運転も可能です。

顔が濡れないのでメイク崩れも防げて、園に送った後そのまま出勤するママにおすすめ。

快適さとおしゃれさを兼ね備えたレインハット

雨に濡れたくないけどレインバイザーには抵抗があるというママにはレインハットがおすすめ。

●8、ザ・ノース・フェイス ゴアテックスハット

レインバイザーほど顔濡れを防げませんが、フードをかぶるだけよりも確実に雨から顔を守ってくれてます。

しっかりと撥水してくれるアウトドアブランドのゴアテックスタイプ(※1)のハットを選べば、快適さとおしゃれさを両立できます。

※1 ゴアテックスとはアメリカで生まれた防水耐久性・透湿性・防風性を兼ね備えた素材で、アウターや靴などに採用されています。

雨の日だけではなく、夏のプールや海遊び、フェスなどにも使えるので、1つ持っていると便利です。

手足編

雨の日は全身装備したつもりでも、手元と足元は忘れがちです。

レインポンチョやレインコートでカバーしきれない場合はハンドルカバー、レインブーツ、足カバーがあれば便利。

手濡れ防止のハンドルカバー

寒い季節は冷たい雨で手がかじかんで霜焼けになってしまうこともあるので要注意です。

逆に夏は紫外線対策にも使えるので、オールシーズン使えます。

●9、川住製作所 ハンドルカバー オールシーズン 電動アシスト車対応

ハンドルカバーはおばさんぽくてちょっと・・というママも、無地や迷彩などハンサムデザインを選べば「おばさん」っぽさを回避できます。

足濡れ防止のアイテム

自転車をこぐとどうしても足も雨に濡れてしまいます。レインブーツをはける方はレインブーツがおすすめ。

●10、レインブーツ

美脚に見えるレインブーツや、様々な種類があるので選ぶのを楽しめます。

●11、TRUSCO 足カバー

オフィスにレインブーツを履いていくのは浮いてしまいそう、というときに役立つのが足カバーです。

足元が目立ちすぎないようにシンプルなデザインを選ぶのがおすすめ。

荷物編

撥水のレインバッグに荷物をそのまま入れれば荷物が濡れることはありません。

濡れても大丈夫なレインバッグ

表面がテフロン加工されていてバッグの中に水を通さず、荷物を雨から守ってくれます。

●12、ルートート レイニールー トートバッグ

かわいい柄も多いので、選ぶのも楽しくなりますね!

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雨の日の自転車送迎で想定されるアクシデント3選

徒歩での送迎よりも時間や体力を短縮できる自転車送迎ですが、雨の日の自転車送迎ならではの悩みやアクシデントが想定されます。

起こりうるアクシデントは以下の3つがあります。

  1. 子どもがレインカバーを嫌がる
  2. 雨で滑りやすい道路の危険
  3. ママの身体や持ち物が濡れてしまう

1、子どもがレインカバーを嫌がる

チャイルドシートに装着したレインカバーが顔や頭にかかって嫌がったり、視界が悪くなって不快だと嫌がるお子さんもいます。

子供の性格や体格に合ったレイングッズを選んで対策することで、ママパパのストレスは減らせます。

2、雨で滑りやすい道路の危険

道路が濡れていると、どんなに気を付けていても滑ってしまうかもしれません。

視界が狭くなり車や歩いている人に気づきにくく、事故に繋がってしまうこともあります。

雨の日に自転車に乗るリスクを知って、慎重に乗るようにしましょう。

  • スピードを出さずにゆっくりと走行しましょう。
  • マンホールや、黄色の点字ブロックの上などは特に滑りやすいので、注意しましょう。
  • 万が一転倒したときのために、子供にはヘルメットやベルトを必ずつつけましょう。

3、ママの身体や持ち物が濡れてしまう

子供はレインカバーで濡れるのを防げますが、ママたちはレインコートを着るだけでは、全身を覆いきれません。

髪の毛が濡れたり、メイクがとれたりすることも悩みの種になります。

濡れることによって風邪をひいたり、冬場だと手が濡れるとかじかんで霜焼けのように痛くなったりする可能性も。

登園カバンや自分の荷物が濡れるのも避けたいですね。

工夫とアイテムで雨の日の保育園送迎のストレスを少なくしよう!

雨の日の保育園送迎の方法と自転車送迎を快適にするアイテムを紹介しました。

目的に合わせたグッズ選びとコーディネートで、雨の日の自転車送迎を少しでも安全で、ストレスのないものにしてください。

保育園入園に必要なものを他の記事にまとめていますで、読んでみてくださいね。

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