- 毎日ワンオペ育児で限界を感じている…
- 毎日家事、育児、仕事の両立で疲れている…
- 共働きなのに妻ばかりが家事をしていて、夫にイライラしている
共働きなのに、夫だけずるい!とイライラしている方も多いと思います。しかし、イライラしているだけでは夫に気持ちは伝わらないため、ずっと大変な思いをすることになります。
この記事では、共働きで夫だけずるいと思っている方の負担を減らす解決策4選を共働き歴7年ワーママが紹介します。
記事の中の解決策はすぐに行えるもばかりなので、イライラを減らすことができます。
負担を減らすためのポイント
家事と育児の分担の「見える化」を行い、夫婦で負担を分担するような話し合いを行いましょう。大変だと感じる場合は、家事を時短するための家電や、外注化も視野に入れて無理をしないようにしましょう。
共働きなのに「夫だけずるい!」と思う理由4つ
共働きなのに「夫だけずるい!」と思う原因は、妻だけ家事、育児の負担が大きいことだと思います。
具体的な理由は以下の4つです。
- 独身時代と同じように毎日残業をしてくる
- 飲み会に自由に行っている
- 家事を全くしない
- 子供の世話は気分が向いたら行う
独身時代と同じように毎日残業をしてくる
独身時代と同じように結婚して子供が生まれても毎日残業をしてくる男性も多いと思います。
しかし、女性は結婚して子供が生まれると保育園のお迎えの時間が決まっているので簡単に残業をすることができません。
残業が当たり前になっていると女性に連絡をすることもなく残業を毎日されてしまうと、「夫はずるい!」と思います。
飲み会に自由に行っている
独身時代と同じように飲み会に女性に許可を取らずに行ってしまう男性も多いと思います。
女性は保育園のお迎えがあるので簡単に飲み会に行くことはできません。
女性に許可を取らずに男性は自由に飲み会に行っていると「夫だけずるい!」と思います。
家事を全くしない
仕事が忙しいことを理由に家事を全くしないという男性も多いと思います。
しかし、女性が家事をすべて行っていると家でも仕事をしているのと同様に疲労がたまります。
時間がないからと言って全く家事をしない男性に対して「夫だけずるい!」と思うと思います。
子供の世話は気分が向いたら行う
子供の世話を毎日している女性からすると、気が向いたときだけに子供の世話をすることは「夫だけずるい!」と感じます。
毎日ワンオペ育児をしている女性からすると、気が向いたときだけではなく毎日の育児に協力をしてもらいたいと思っていると思います。
ワーママの負担を減らす解決策4選
「夫だけずるい!」と思う理由は、妻だけ家事、育児の負担が大きいことです。
ワーママの負担を減らす解決策は以下の4つです。
- 家事を「見える化」する(家事分担表を作成する)
- 家事の分担について話し合いをする
- 時短家電の導入を考える
- 外注化も視野に入れる
家事を「見える化」する(家事分担表を作成する)
家事の見える化をすることで、現状の家事の負担がはっきりします。具体的には、家事分担表を作成することで家事の「見える化」が可能です。
家事分担表のおすすめのテンプレートは、以下の2つです。
AERA 共働きの家事育児100タスク表は、ダウンロードをして印刷をして色分けをすると家事分担が一目でわかります。
Yeito(イエト)は、スマホのアプリなのでアプリをダウンロードして、家事分担を選ぶだけで家事分担が一目でわかり、夫との分担のシェアが可能です。
Yieto:家事分担のモヤモヤを解消する
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詳しくは、【共働き必見!】家事分担表で家事分担しよう!おすすめテンプレート2選紹介に書いています。
家事の分担について話し合いをする
家事の「見える化」が終わったら、家事分担表を見ながら家事分担について話し合いをしましょう。
家事分担表を見ると一目でどちらかの負担が大きいかがわかります。
負担が大きすぎて辛いと伝えることで現状の家事分担の変更が可能か考えてもらいましょう。
筆者の実体験としては、実際に家事分担表を作成して家事の負担の大きさを夫に訴えて現在は負担が減って毎日のイライラは減っています。
時短家電の導入を考える
家事の「見える化」を行って、家事負担の話し合いをしても妻の負担が減らせない場合は、時短家電の導入を考えましょう。
導入するのに費用はかかりますが、家事負担が大きいままでは妻は疲れがたまり限界になりかねません。
夫が家事や育児に協力できる時間がない場合は積極的に時短できる家電の導入でイライラが減ります。
詳しくは、【買ってよかった家電】共働きの主婦におすすめの「時短家電」6選!に書いています。
外注化も視野に入れる
家事分担表を作成し、妻の家事負担の大きさを見ても夫が協力できない場合もあると思います。
家事や育児をする時間がなく、妻の負担が大きい場合は「外注化」も視野に入れましょう。
家事の外注化や、育児の外注化によって、妻の負担はかなり軽減されると思います。
おすすめの家事の外注化は、【タスカジ】です。
タスカジは利用時間が3時間固定のため、利用料金は4500~9000円程度/1回です。
ご自身の時給を考えてもしご自身の時給よりも安ければ、導入することで仕事の生産性もあがりますよ。
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「夫だけずるい!」と思ったら、まずは「疲れた」声に出してみよう!
共働きなのに「夫だけずるい!」と思ったら、まずは「疲れた」と声に出してみましょう。
私自身のワーママ1年目は忙しい夫に気を遣い、「疲れた」と言えずに苦しんでいたので、中々言えない方もいるかもしれません。
しかし、言わないと夫は妻の負担に気づくことはできません。
疲れたと声を上げて、家事分担表をみながら話し合いをすることで妻の負担が少しでも減るような解決策を見出してください。
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